福山平成大学・研究者データベース

氏名(ふりがな) 上村  崇 (うえむら たかし)
所属 健康スポーツ科学科
職名 教授
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学歴 1996.3.広島大学文学部 哲学科 倫理学専攻 卒業
 1996.4.広島大学大学院 文学研究科 博士課程前期 倫理学専攻 入学
 1998.3.広島大学大学院 文学研究科 博士課程前期 倫理学専攻 修了
 1998.4.広島大学大学院 文学研究科 博士課程後期 倫理学専攻 入学
 2004.3.広島大学大学院 文学研究科 博士課程後期 倫理学専攻 修了
学位・資格 1996.3 文学 学士
 1998.3 文学 修士
 2002.7 社会科 公民 専修免許
 2004.4 博士(文学)
略歴 2006.4 呉医師会看護専門学校 非常勤講師(生活相談・哲学・倫理学)(2013年3月まで)
 2007.4 県立広島大学経営情報学部 非常勤講師(情報と倫理)(現在に至る)
 2008.4 呉工業高等専門学校 非常勤講師(倫理・社会科学入門)(2013年3月まで)
 2010.4 広島大学生物生産学部学 非常勤講師(科学技術倫理学)(現在に至る)
 2010.4 広島修道大学人間環境学部 非常勤講師(倫理学概論2)(2014年3月まで)
 2011.4 広島国際学院大学現代社会学部 非常勤講師(哲学・倫理学) (2013年3月まで)
 2011.4 呉医療センター付属看護専門学校 非常勤講師(哲学)(2013年3月まで)
 2012.4 兵庫教育大学大学院学校教育研究科 非常勤講師(道徳教育)(現在に至る)
 2013.4 福山平成大学福祉健康学部健康スポーツ科学科 准教授
 2014.4 福山平成大学福祉健康学部健康スポーツ科学科  教授
所属学会 広島哲學会 日本倫理学会 応用哲学会 日本道徳教育方法学会 日本カルチュラルスタディーズ学会 日本哲学会 関西倫理学会 医学哲学倫理学会
専門分野 現象学(情緒と価値)応用倫理学(情報倫理学・科学技術倫理学)道徳教育 哲学教育 人権教育 クリティカル・シンキング
研究テーマ 道徳教育の歴史
 人権教育の歴史
 道徳教育とクリティカルシンキング
 科学技術倫理学
 情報倫理学
研究テーマの
キーワード
 応用倫理学・道徳教育・哲学教育・人権教育・クリティカル シンキング・ヒロシマ・映画・報道倫理
主な授業科目 道徳教育 哲学 倫理学 生命倫理学 環境倫理学 福祉倫理 基礎ゼミ
主な学内役職・委員 福山平成大学附属図書館 館長(2017年4月〜 現在にいたる)
 学長補佐(2021年4月 〜現在にいたる)
 大学教育センター IR部門長(2021年4月 〜現在にいたる)
 大学教育センター初年次教育部門長(2020年4月 〜現在にいたる)
 入試委員長(2019年4月〜 現在にいたる)
社会活動 広島県民会議 青少年育成カレッジ 委託講師
 京都大学応用哲学倫理学教育研究センター特別研究員(2014年4月〜 現在にいたる)
 日本倫理学会 評議委員(2017年4月〜 現在にいたる)
 日本哲学会 哲学教育ワーキンググループスタッフ
 臨床研究審査委員(福山市内の病院)
共同研究・科研費
採択課題等実績 
 クリティカル・シンキングにもとづいた道徳教育プログラムの開発(研究種目:研究活動スタート支援 研究課題番号:25884088)研究代表者 2013年8月30日~2015年3月31日
 現代日本の家庭教育における親の「教育力」の向上に関する研究(一般財団法人前川財団平成26年度家庭教育研究助成)研究分担者
 「偏向報道・極化」問題における実証的研究と倫理学的研究の統合的把握(研究種目:挑戦的萌芽研究 研究番号:15K12812)研究代表者 2015年4月1日~2018年3月31日
 「平和」理論の構築-「和解」概念に着目した応用倫理学的アプローチ(研究種目:基盤研究B 研究番号:15H03153) 研究分担者 2015年4月1日~2018年3月31日
 江田島を基点としたアートと哲学による青少年育成(公益財団法人マツダ財団青少年健全教育関係2016年度市民活動支援)代表者 
 江田島を基点としたアートと哲学による青少年育成(公益財団法人マツダ財団青少年健全教育関係2017年度市民活動支援)代表者 
 現代社会に生きる哲学教育を構築するための理論的・実践的研究(研究種目:基盤研究B 研究番号:18H00607)研究分担者 2018年4月1日〜2022年3月31日(予定)
 極化現象の分析と「ポスト・トゥルース」時代の倫理学的視座の探求(研究種目:基盤研究C 研究番号18K00049)研究分担者 2018年4月1日〜2020年3月31日
 倫理的理由の分断と崩壊に関する問題領域を横断した検討による社会的議論の再生(研究種目 基盤研究B 研究番号:20H01182)研究分担者 2020年4月1日〜2022年3月31日
 道徳教育における哲学対話を援用したいじめ現象抑止プログラムの開発(研究種目:基盤研究C 研究番号21K00022)研究代表者 2021年4月1日〜2023年3月31日
その他の実績 
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更新日時 2021/05/11_17:43:51

研究業績

学位論文
1提出者上村 崇
論文題目まなびの倫理学的考察(博士論文)
提出大学広島大学
 提出年月2004.
2提出者上村 崇
論文題目情緒的直覚主義 (修士論文)
提出大学広島大学
 提出年月1998.
3提出者上村 崇
論文題目他者の倫理学的考察(学士論文)
提出大学広島大学
 提出年月1996.

著書
4著者伊藤潔志編
書名『哲学する保育原理』
出版社教育情報出版
頁数(担当頁)上村崇「保育とケア論」pp.73-88出版年月2018.1
5著者伊藤潔志編
書名『哲学する教育原理』
出版社保育出版社
頁数(担当頁)上村崇「哲学を実践してみる」pp.110-115出版年月2017.3
6著者伊藤潔志編
書名『哲学する教育原理』
出版社保育出版社
頁数(担当頁)上村崇「対話を通した哲学」pp.116-120出版年月2017.3
7著者伊勢田 哲治・戸田山 和久・調 麻佐志・村上 祐子 (編集)
書名『科学技術をよく考える』
出版社名古屋大学出版会
頁数(担当頁)ユニット10背景説明・課題文・スキル10-1・知識10担当出版年月2013.4
8著者高雄きくえ編
書名『「大震災」とわたし』
出版社ひろしま女性学研究所
頁数(担当頁)上村崇「「科学」から「神話」へ : 五感を超えた身体技法」 pp75-79出版年月2012.1
9著者木原滋哉 上村崇
書名『教養教育とクリティカル・シンキング』
出版社平成22年度呉高専教育重点配分報告書
頁数(担当頁)出版年月2011.
10著者東琢磨編
書名『広島で性暴力を考える』
出版社ひろしま女性学研究所
頁数(担当頁)上村崇「都市への眼差し―生者と死者の境界を越えて」pp.36-42出版年月2009.2
11著者越智貢 谷田増幸 衛藤吉則 後藤雄太 上野哲 秋山博正 上村崇 
書名『教育と倫理』
出版社ナカニシヤ出版
頁数(担当頁)第2章「モラルの育成を阻む無力感」(9頁-35頁)出版年月2008.6
12著者『フェミニスト倫理学は可能か?』 “Gibt es eine feministische Ethik? ”
書名アンネマリ・ピーパー Annemarie Pieper(岡野治子監訳)
出版社知泉館
頁数(担当頁)上村崇(翻訳)第4章担当出版年月2006.5

学術論文
13著者越智貢(監修)上村崇・奥田太郎(執筆)
論文題目第6回「見てわかる!道徳」「真理の探究、創造」「克己と強い意志」
掲載誌『どうとくのひろばNO.19』日本文教出版
巻,号,頁pp.6-7発行年月2018.1
14著者越智貢(監修)上村崇・奥田太郎(執筆)
論文題目第5回「見てわかる!道徳」「友情、信頼」「よりよい学校生活、集団生活の充実」
掲載誌『どうとくのひろばNO.18』日本文教出版
巻,号,頁pp.6-7発行年月2017.10
15著者越智貢(監修)上村崇・奥田太郎(執筆)
論文題目第4回「見てわかる!道徳」「善悪の判断」「希望と勇気」「個性の伸長」
掲載誌『どうとくのひろばNO.17』日本文教出版(2017年8月)
巻,号,頁pp.10-11発行年月2017.8
16著者越智貢(監修)上村崇・奥田太郎(執筆)
論文題目第3回「見てわかる!道徳」「感動・畏敬の念」と「よりよく生きる喜び」
掲載誌『道徳のひろばNO.16』日本文教出版
巻,号,頁pp.10−11発行年月2017.3
17著者越智貢(監修)上村崇・奥田太郎(執筆)
論文題目 第2回「見てわかる!道徳」「相互理解,寛容」と「公正,公平,社会正義」
掲載誌『道徳のひろばNO.15』日本文教出版
巻,号,頁pp.2−3発行年月2016.11
18著者越智貢(監修)上村崇・奥田太郎(執筆)
論文題目第1回「見てわかる!道徳」 道徳ってなんだろう?
掲載誌『どうとくのひろばNO.14』日本文教出版
巻,号,頁pp.2-3発行年月2016.1
19著者上村崇
論文題目「書評 宮寺晃夫著『教育の正義論 : 平等・公共性・統合』」
掲載誌『社会と倫理』30号
巻,号,頁pp.255-261発行年月2015.11
20著者上村崇
論文題目「「おはなし」を喚起する力—映画評:纐纈あや監督『ある精肉店のはなし』」
掲載誌『年報カルチュラルスタデーズ』Vol.3
巻,号,頁pp.241-251発行年月2015.5
21著者上村崇・神崎宣次・紀平智樹・小城拓理・本田康二郎
論文題目「初年次教育における哲学・倫理学教育の重要性」
掲載誌福山大学大学教育センター紀要
巻,号,頁pp.97-106発行年月2015.3
22著者上村崇
論文題目「道徳教育におけるクリティカル・シンキングの重要性ー心情主義の道徳教育を超えて」
掲載誌『道徳教育方法研究』(日本道徳教育方法学会)
巻,号,頁20号1頁-10頁発行年月2015.3
23著者上村 崇
論文題目「倫理をつくるー現場主義の立場から」、書評特集—奥田太郎著『倫理学という構え—応用倫理学原論』
掲載誌『応用倫理—理論と実践の架橋』(北海道大学大学院文学研究科応用倫理教育センター)
巻,号,頁Vol.7、39—43頁発行年月2013.
24著者上村 崇
論文題目評 吉岡斉著『新版 原子力の社会史—その日本的展開』(朝日選書 2011)
掲載誌『社会と倫理』(南山大学社会倫理研究所)
巻,号,頁28号、187—188頁発行年月2013.
25著者上村崇 ほか
論文題目酒井隆史『通天閣』群衆批評
掲載誌『インパクション』(インパクト出版)
巻,号,頁185号、232頁発行年月2012.
26著者木原滋哉 上村 崇
論文題目「クリティカルシンキングと高専教育」
掲載誌呉工業高等専門学校(紀要)
巻,号,頁発行年月2011.
27著者上村 崇
論文題目「工学教育における批判的思考の重要性」
掲載誌『哲學』(広島哲学会)
巻,号,頁64集、117頁-128頁発行年月2011.
28著者上村 崇
論文題目「情報社会のモラル-プライバシー保護の観点から」
掲載誌青少年育成ひろしま情報誌『はぐくむ』(社団法人青少年育成広島県民会議)
巻,号,頁28-31頁発行年月2011.
29著者木原滋哉 上村 崇
論文題目「批判的思考力育成のための教育プログラムの試行と課題」
掲載誌『高専教育』(全国高専教育フォーラム)
巻,号,頁215-220頁発行年月2011.3
30著者上村 崇
論文題目「性的欲望と性暴力-道徳教育における長期的エゴイストモデルの観点から」
掲載誌『倫理学研究』(広島大学倫理学研究会)
巻,号,頁19号、101頁-115頁発行年月2009.
31著者上村 崇
論文題目「学校教育における倫理学的アプローチの可能性-高等学校での取り組みを通して」
掲載誌『社会と倫理』(南山大学社会倫理研究所)
巻,号,頁22号、123頁-130頁発行年月2008.
32著者上村 崇
論文題目「羞恥心の現象学-生命と精神の相克-」
掲載誌『シェーラー研究』(シェーラー研究会)
巻,号,頁1頁-12頁発行年月2008.
33著者上村 崇
論文題目「無力感からの脱却-長期的エゴイストの育成に向けて」
掲載誌『教育困難校と規範意識-教育プログラム構築のための倫理学的分析』(「減らそう犯罪」広島県警・広島大学共同研究プロジェクト)
巻,号,頁7頁-27頁発行年月2007.
34著者上村 崇
論文題目「自由と人格-シェーラーにおける自由概念の検討」
掲載誌『哲學』(広島哲學会)
巻,号,頁17号、97頁-115頁発行年月2006.10
35著者上村 崇
論文題目「シェーラーの良心論-論文『悔恨と再生』を中心に」
掲載誌『倫理学研究』(広島大学倫理学研究会)
巻,号,頁16号、21頁-34頁発行年月2005.
36著者上村 崇
論文題目「道徳モデルと個性-シェーラーの人格論を中心に」
掲載誌『倫理学研究』(広島大学倫理学研究会)
巻,号,頁14号、47頁-70頁発行年月2003.
37著者上村 崇
論文題目「実践と学習-学習者を徳へと動機づけることの探求」
掲載誌『哲學』(広島哲学会)
巻,号,頁53集、75頁-84頁発行年月2001.
38著者上村崇
論文題目「初等・中等教育における情報倫理教育」
掲載誌第3回「情報倫理の構築」国際ワークショップ(FINE2002)報告書
巻,号,頁pp.94-100発行年月2001.2
39著者上村崇
論文題目「情報倫理と情報倫理教育」
掲載誌『FINE広島研究会報告集NO.13』
巻,号,頁pp.113-130発行年月2001.2
40著者上村 崇
論文題目「実践と学習」
掲載誌『倫理学研究』(広島大学倫理学研究会)
巻,号,頁13号、75頁-92頁発行年月2000.
41著者上村崇
論文題目「情報教育の可能性(2)」
掲載誌『ぷらくしす2000年秋号』(西日本応用倫理学研究会)
巻,号,頁pp.87-101発行年月2000.11
42著者上村崇
論文題目「情報教育インタビュー(5)」
掲載誌『FINE広島研究会報告集 NO.5』
巻,号,頁pp.5-21発行年月2000.6
43著者上村崇
論文題目「情報教育アンケートについて」
掲載誌『FINE広島研究会報告集 NO.4』
巻,号,頁pp.27-50発行年月2000.1
44著者上村崇
論文題目「情報教育インタビュー(4)」
掲載誌『FINE広島研究会報告集 NO.4』
巻,号,頁pp.53-76発行年月2000.1
45著者上村 崇
論文題目「現象学的経験に関する一考察-M.Schelerの実質的アプリオリ主義を手がかりに-」
掲載誌『倫理学研究』(広島大学倫理学研究会)
巻,号,頁12号、83頁-101頁発行年月1999.
46著者上村崇
論文題目「情報教育インタビュー(2)」
掲載誌『FINE広島研究会報告集 NO.2』
巻,号,頁pp.37-62発行年月1999.4
47著者上村崇
論文題目「情報教育インタビュー(3)」
掲載誌『FINE広島研究会報告集 NO.2』
巻,号,頁pp.85-110発行年月1999.4
48著者上村崇
論文題目情報教育研究ノート2「情報化社会という幻想」
掲載誌HABITUS 1999年1月号』(西日本応用倫理学研究会)
巻,号,頁pp.1-11発行年月1999.1
49著者上村崇
論文題目「情報教育インタビューの試み」
掲載誌『FINE広島研究会報告集 NO.1』
巻,号,頁pp.27-62発行年月1998.12
50著者上村崇
論文題目情報教育研究ノート1-「学校教育において電子メールをいかに生かすか」ということに関する試論
掲載誌『HABITUS 1998年12月号』(西日本応用倫理学研究会)
巻,号,頁pp.25-37発行年月1998.12
51著者上村崇
論文題目「情報教育の可能性」
掲載誌『ぷらくしす1998年秋号』(西日本応用倫理学研究会)
巻,号,頁pp.9-20発行年月1998.8

エッセイ、記事(新聞)等
52著者上村崇(学会報告)・上村美智子
題目“No Musicians , No Anime songs in Showa-era” Volume 2
掲載誌日本カルチュラルスタディース学会
頁等早稲田大学発行年月2017.6
53著者上村崇(学会報告・座長)・塚本清二朗・茨木正治・眞嶋俊造・笹田佳宏・栗山雅俊
題目「偏向・客観報道の実証分析から導き出される倫理学的視座の検討」
掲載誌第九回応用哲学会年次大会
頁等福山平成大学発行年月2017.4
54著者上村崇(学会報告・座長)・峰崎真弥・松川絵里・中岡成文
題目「地域にねざしたこども哲学の可能性―岡山・広島・山口の実践報告」
掲載誌第九回応用哲学会年次大会
頁等福山平成大学発行年月2017.4
55著者上村崇(学会大会運営)
題目第九回応用哲学会年次大会 大会実行委員長
掲載誌第九回応用哲学会年次大会
頁等福山平成大学発行年月2017.4
56著者上村崇(ディスカッサント)
題目「文化財レスキューシンポジウム」
掲載誌「歴史・文化の脱中央化へ向けて―歴史・アーカイヴズ・アートの連環―」
頁等上智大学発行年月2017.2
57著者上村崇(学会報告)・上村美智子
題目“No Musicians , No Anime songs in Showa-era”
掲載誌日本カルチュラルスタディース学会
頁等東京藝術大学発行年月2016.7
58著者上村崇(シンポジウム座長)
題目「安心・安全な学校づくり 求められる危機管理体制」
掲載誌中四国学校保健学会
頁等福山平成大学発行年月2016.6
59著者上村崇(学会報告・座長)・塚本晴二朗・茨木正治・栗山雅俊
題目「哲学・倫理学上の課題における実証研究とその妥当性──客観報道の倫理性と偏向・極化問題を中心として」
掲載誌第8回応用哲学会年次大会
頁等慶應義塾大学発行年月2016.5
60著者上村崇(分科会座長)
題目「こどもと女性を守るシンポジウム 調査研究に基づく新たな犯罪抑止対策」
掲載誌京都府警本部主催
頁等国立京都国際会館発行年月2015.11
61著者杉立真耶・上村崇(学会報告)・溝渕久美子・川端浩平
題目「“Field of Remembrances” ―阪急西宮球場からはじまる記憶のキャッチボール」
掲載誌日本カルチュラルスタディーズ学会
頁等関西学院大学梅田サテライトキャンパス発行年月2015.6
62著者上村 崇(学会報告)・奥田 麻衣
題目「防災教育と道徳教育-三原市立第二中学校の取り組みを通して」
掲載誌日本道徳教育方法学会
頁等大阪教育大学天王寺キャンパス発行年月2015.6
63著者上村崇(学会報告・座長)・塚本晴二朗・茨木正治・・栗山雅俊
題目「報道における客観性と偏向報道・極化問題に関する応用倫哲学的考察」
掲載誌第7回応用哲学会年次大会
頁等東北大学発行年月2015.4
64著者神崎宣次・上村崇(学会報告)・紀平知樹・小城拓理・本田康二郎・村上祐子
題目哲学・倫理学系教員は初年次教育に対してどのような貢献が可能か?」
掲載誌第7回応用哲学会年次大会
頁等東北大学発行年月2015.4
65著者上村崇(学会報告)
題目「道徳教育へのクリティカルシンキングの導入」
掲載誌『哲学教育と倫理・道徳教育』哲学教育ワークショップ(日本哲学会)
頁等日本哲学会第73回大会(於:北海道大学)発行年月2014.5
66著者上村崇(シンポジスト・司会)
題目『戦争における民間人保護の論理:現代の戦争にどう向き合うか?』
掲載誌応用哲学会第六回年次大会シンポジウム
頁等応用哲学会第六回年次大会(於 関西大学)発行年月2014.5
67著者上村崇(学会報告)
題目「工学教育における批判的思考の重要性」
掲載誌第61回広島哲學会
頁等広島大学発行年月2010.11
68著者上村崇(学会報告)
題目「性表現と性教育」
掲載誌第61回日本倫理学会 ワークショップ「性表現の倫理的問題」
頁等慶應義塾大学発行年月2010.10
69著者上村崇(研究会報告)
題目「ヒロシマで戦争論理学を読む」
掲載誌科研「科学技術社会論と融合したクリティカルシンキングの研究および教育手法開発」例会
頁等名古屋大学発行年月2009.9
70著者上村崇(研究会報告)
題目都市への眼差し-国際平和文化都市 広島再考」
掲載誌応用倫理学プロジェクト研究センター 2008年度第7回例会
頁等広島大学発行年月2009.8
71著者上村崇(研究会報告)
題目「安全概念の再検討」
掲載誌現代倫理研究会
頁等専修大学発行年月2009.6
72著者上村崇(研究会報告)
題目「性的欲望と性暴力-道徳教育における長期的エゴイストモデルの観点から」
掲載誌京都生命倫理学会例会
頁等京都大学発行年月2008.12
73著者上村崇(講演)
題目「教育現場への倫理学的アプローチ―高等学校での取り組みを通じて―」
掲載誌南山大学社会倫理研究所懇話会
頁等南山大学社会倫理研究所発行年月2007.5
74著者上村崇(研究会報告)
題目「近代道徳とルサンチマン」
掲載誌応用倫理学プロジェクト研究センター2004年度第8回例会
頁等広島大学発行年月2006.1
75著者上村崇(学会報告)
題目「自由と人格-シェーラーにおける自由概念の検討」
掲載誌広島哲学会第56回大会
頁等広島大学発行年月2005.11
76著者上村崇(研究会報告)
題目「道徳と物語」
掲載誌応用倫理学プロジェクト研究センター、2004年度第6回例会
頁等広島大学発行年月2004.1
77著者上村崇(研究雑誌・翻訳)
題目Werner Wolbert,“Warum soll man nicht töten?”
掲載誌『倫理学研究14号』広島大学倫理学研究会
頁等pp.117-146発行年月2003.10
78著者Takashi Uemura(国際ワークショップ報告) Masashi Tsuboi
題目“Information ethics in K12 -How to teach”
掲載誌情報倫理の構築(FINE)プロジェクト第3回国際ワークショップ(FINE2002)
頁等発行年月2002.12
79著者上村崇(学会報告)
題目「道徳教育における『模倣』の重要性-Max.Schelerの『典型』と『追従』の概念を手がかりに」
掲載誌日本倫理学会第55回大会
頁等山形大学発行年月2001.10
80著者上村崇(学会報告)
題目「徳の動機づけに関する一考察-実践・学習からのアプローチ」
掲載誌広島哲学会第51回大会
頁等広島大学発行年月2000.11

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