福山平成大学・研究者データベース

氏名(ふりがな) 長野 扶佐美 (ながの ふさみ)
所属 看護学科
職名 准教授
e-mail kfusami 
学歴 1979.3  国立福山病院附属看護学校看護学科卒業
 1980.3 岡山県公衆衛生看護学校保健学科卒業
 2007.3 佛教大学社会学部社会福祉学科卒業
 2009.3 佛教大学社会福祉学部社会福祉学科卒業
 2013.3 岡山大学大学院保健学研究科(博士前期課程)修了 
学位・資格 2013.3 看護学修士
 1979.6 看護師
 1980.4 保健師
 2009.4 精神保健福祉士
 1980.3 養護教諭1級
略歴 1980.4~2017.3 岡山県庁勤務(村過疎配置・町出向、保健所、児童相談所、介護保険分野、本庁、備中保健所井笠支所支所長等)
 2010.4 全国保健師長会岡山県支部理事
 2010.12~2012.3 おかやまの保健活動伝承事例集(物語)作成検討会 座長
 2011.5.6~6.4 東日本震災岩手県大船渡市保健師災害派遣
 2012.2.26~3.3 東日本震災福島県いわき市保健師災害派遣
 2017.4~ 福山平成大学看護学部看護学科 准教授
 2018.6.7~2023.3.31 ふくやま健康・食育市民会議(フクイク21)委員及び健康ふくやま21フェスティバル実行委員
 2020年度・2021年度 広島県「中堅保健師等スキルアップ研修会」講師
 2022.10~11 岡山県立大学大学院保健福祉学研究科 非常勤講師 
 2022.11~2024.10 里庄町子ども・子育て会議委員
所属学会 日本公衆衛生看護学会、日本公衆衛生学会、日本地域看護学会、日本看護研究学会、全国子ども虐待防止学会、全国看護管理・教育・地域ケアシステム学会、看護科学学会、日本災害看護学会
専門分野 公衆衛生看護学
研究テーマ 保健活動の必要性を見せる行動と活動経験
 保健活動の成果を見せる行動と活動経験
 行政保健師が行う父親役割支援
 研究成果と実践知の保健政策移転
研究テーマの
キーワード
 保健活動、必要性・成果を見せる、省察経験、父親支援、実装
主な授業科目 公衆衛生看護管理論、公衆衛生看護技術論Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ、公衆衛生看護活動論Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ、公衆衛生看護学概論、公衆衛生看護学実習、災害看護・国際看護活動論、
主な学内役職・委員 保健管理センター運営委員会委員
 社会連携事業推進委員会委員
 学生委員会
 看護学部(教務委員会、紀要編集委員会、学生委員会、看護実践能力育成委員会) 
社会活動 2012.~2023.3  岡山県児童虐待対策協議会世話人
 2017~2019 日本子ども虐待防止学会第24回学術集会おかやま大会実行委員会委員
 2017.6~ 全国看護管理・教育・地域ケアシステム学会理事、看護・保健科学研究誌 査読委員
 2018.6~ ふくやま健康・食育市民会議(フクイク21)委員
 2018.6~ 健康ふくやま21フェスティバル実行委員会委員
共同研究・科研費
採択課題等実績 
 2011.4-2015.3 活動の必要性と成果を住民と意思決定者に「見せる公衆衛生技術」の構築(科研費・基盤研究B)・研究協力者
 2019.4-2023.3 研究成果と実践知の保健政策移転モデルの構築と活用推進プラットホームの開発(科研費・基盤研究B)・研究分担者
その他の実績 2010.10 山陽新聞社優良保健師表彰、2015.3 岡山県保健福祉部部長表彰、2017.2 日本公衆衛生協会長表彰
webページのURL 
更新日時 2023/11/23_17:05:39

研究業績

著書
1著者全国保健師長会岡山県支部編(長野扶佐美 他)共著 
書名保健師の継承語り 晴れの国おかやまから
出版社ふくろう出版
頁数(担当頁)出版年月2012.3

学術論文
2著者長野扶佐美、塩谷久子
論文題目乳幼児を子育て中の父親の親役割自己認識に関連する要因-母親の親役割自己認識との比較-
掲載誌日本看護・教育・福祉学研究
巻,号,頁第6巻,(1),PP35-48発行年月2023.3
3著者長野扶佐美,塩谷久子
論文題目保健師が行う子育て中の父親支援の実態と課題 -今日的な父親役割支援の実態と課題に注目して-
掲載誌看護・保健科学研究誌
巻,号,頁第23巻,(第1号),PP24-35発行年月2023.3
4著者長野扶佐美、小出恵子、岡本玲子
論文題目自治体に勤務する保健師の活動経験の実態と「活動の成果を見せる行動」との関連
掲載誌日本公衆衛生看護学会誌
巻,号,頁第11巻第2号 p108ーp116発行年月2022.8
5著者長野扶佐美、塩谷久子
論文題目子育て中の父親の「父親役割」の意識と行政保健師による父親役割獲得支援活動に関する文献レビュー
掲載誌看護・保健科学研究誌
巻,号,頁22,1発行年月2022.4
6著者Riko okamoto,Masako Kageyama,Fusami Nagano et al.,
論文題目Implementation Degree Assessment Sheet for Health Program in Japan by Customizing CFIR:Development and Validation
掲載誌Implement Sci Commun
巻,号,頁3(1) :1-12発行年月2022.2
7著者岡本玲子、鳩野洋子、小出恵子、長野扶佐美、岩本里織、草野恵美子
論文題目保健活動の必要性を見せる行動尺度の開発
掲載誌日本公衆衛生雑誌
巻,号,頁62巻6号 P271-280発行年月2015.6
8著者鳩野洋子、岡本玲子、長野扶佐美、岩本里織、草野恵美子、小出恵子
論文題目保健活動の成果を見せる行動尺度の開発
掲載誌日本看護研究学会雑誌
巻,号,頁37巻4号 P55-61発行年月2014.9

SAKURA Database ver 3.2, Copyright © 2015 Fukuyam Heisei University. All rights reserved.

    
→ 主要研究業績を表示       → 検索条件変更       → 研究者一覧に戻る