| 氏名（ふりがな） | 迫 有香 （さこ ゆか） |
| 所属 | こども学科 |
| 職名 | 講師 |
| e-mail | y-sako  |
| 学歴 | 2015.4. 広島大学大学院教育学研究科博士課程前期科学文化教育学専攻社会認識教育学専修入学 |
| 2017.3. 広島大学大学院教育学研究科博士課程前期科学文化教育学専攻社会認識教育学専修修了 |
| 2022.4. 広島大学大学院人間社会科学研究科博士課程後期教育科学専攻教師教育デザイン学プログラム社会認識教育学領域入学（現在に至る） |
| 学位・資格 | 2017.3. 修士（教育学） |
| 略歴 | 2000.4～2018.3 公立中学校教諭 |
| 2018.4～2022.3 教育委員会指導主事 |
| 2022.4～2023.3 公立中学校教諭 |
| 2023.5～2023.11 国立大学法人広島大学大学院人間社会科学研究科クォリファイド・ティーチング・アシスタント |
| 2023.11～2025.2 国立大学法人広島大学大学院人間社会科学研究科ティーチング・フェロー |
| 2024.9～学校法人広島文化学園大学非常勤講師（現在に至る） |
| 所属学会 | 全国社会科教育学会,日本社会科教育学会,社会系教科教育学会,広島県生活科・総合的学習教育学会,日本教師教育学会,日本発達障害学会,日本教育経営学会,日本教育行政学会 等 |
| 専門分野 | 人文・社会 / 教科教育学、初等中等教育学 / |
| 研究テーマ | 社会科教育学 |
| 教師教育 |
| 教員研修 |
| 教員養成 |
| 教科教育 |
研究テーマの
キーワード | 同期型遠隔授業研究，共同実践・共同省察，社会科地域学習，防災・減災，フランスの地理教育，社会系教科と特別活動，博学連携 等 |
| 主な授業科目 | 初等社会，初等社会科教育法，特別活動の指導法，国際協力論，国際教養総論Ａ，教育キャリア演習Ⅱ（小），国際理解教育論，基礎演習Ⅰ・Ⅱ，教育キャリア演習Ⅰ（小），国際教養総論Ｂ，教職実践演習（幼・小），教育実習Ⅲ（小学校）事前事後指導，教育実習Ⅲ（小学校），等 |
| 主な学内役職・委員 | FD推進委員 |
| 教務委員補佐 |
| 社会活動 | 広島県生活科・総合的学習教育学会 理事 (2020.4～現在に至る） |
| 令和元年度広島県立教育センターI 普及型共同研究 迫有香・中村光則・丸川晋一・石原修（2020年３月）「「防災・減災」を事例とした小中学校社会科・高等学校地理歴史科「地理総合」における単元開発」代表 |
| 2018年度文部科学省「日本型教育の海外展開推進事業（EDU-Portニッポン）」令和元年度 EDU-Portカンボジア復興支援プロジェクト12月派遣・指導助言 |
| 2018年度文部科学省「日本型教育の海外展開推進事業（EDU-Portニッポン）」平成30年度 EDU-Portカンボジア復興支援プロジェクト ２月派遣・指導助言 |
| 第55・56回広島県小学校社会科教育研究大会 第５学年・第６学年 指導助言者 |
共同研究・科研費
採択課題等実績 | |
| その他の実績 | 2004.3.第１回広島県NIE教育奨励賞 奨励賞受賞，2008.3.第５回広島県NIE教育奨励賞 奨励賞受賞 |
| webページのURL | |
| 更新日時 | 2025/05/20_08:51:54 |
| 2 | 著者 | 迫有香 |
| 書名 | 迫有香担当範囲：第５部教師教育者の実践事例【２】－専門機関で教員集団を育てる：教員養成機関における教師教育者－第15章「研修過程をつくる－指導主事として，教員の授業力向上を支援する－」（草原和博，齋藤眞宏，迫有香他） |
| 出版社 | 齋藤眞宏・大坂遊・渡邉巧・草原和博編著，「セルフスタディを実践する－教師教育者による研究と専門性開発のために」株式会社学文社」（執筆者：草原和博，齋藤眞宏，迫有香他） |
| 頁数(担当頁) | pp.225-230 | 出版年月 | 2024.3 |
| 3 | 著者 | 迫有香 |
| 書名 | 迫有香担当範囲：第２章５「C私たちと政治(1)人間の尊重と日本国憲法の基本的原則」，６「C私たちと政治(2)民主政治と政治参加」 |
| 出版社 | 梅津正美編著，「中学校社会「主体的に学習に取り組む態度」の学習評価完全ガイドブック」明治図書出版株式会社（執筆者：梅津正美，井上昌善，迫有香他） |
| 頁数(担当頁) | pp.96-103 | 出版年月 | 2022.6 |
| 4 | 著者 | 迫有香 |
| 書名 | 迫有香担当範囲：第２章16「日本の諸地域「中部地方」－新幹線は地域を豊かにするのか」 |
| 出版社 | 草原和博・大坂遊編著，「学びの意味を追究した中学校地理の単元デザイン」明治図書出版株式会社，執筆者：草原和博，大坂遊，迫有香他 |
| 頁数(担当頁) | pp.128-133 | 出版年月 | 2021.9 |
| 5 | 著者 | 迫有香 |
| 書名 | 迫有香担当範囲：第２章１「現代社会の特色と私たち－高度情報通信ネットワークは，災害時に誰の生命を守るのか」 |
| 出版社 | 草原和博・川口広美編著，「学びの意味を追究した中学校公民の単元デザイン」，明治図書出版株式会社，執筆者：草原和博，川口広美，迫有香他 |
| 頁数(担当頁) | pp.38-43 | 出版年月 | 2021.9 |
| 6 | 著者 | 迫有香 |
| 書名 | 迫有香担当範囲：地理的分野Ⅳ42「近畿地方」，Ⅱ歴史的分野Ⅲ16「平安京と東アジアの変化」，Ⅳ44「朱子学（武士の統制・文治政治・元禄文化）」，Ⅴ62「日本の産業革命」，65「開国と近代日本の歩み「条約改正」」，Ⅵ72「アジアの民族運動」 |
| 出版社 | 峯明秀編著，「対話的深い学びを測る新授業の評価 新中学社会の定期テスト」株式会社学芸みらい社，執筆者：峯明秀，阿部靖，迫有香他 |
| 頁数(担当頁) | pp.57,81,107,127,130,136 | 出版年月 | 2017.11 |
| 7 | 著者 | 迫有香 |
| 書名 | 迫有香担当範囲：第２章第６節「グローバル企業が変えたもの－１セットの家具から見る社会のグローバル化－」（地理／日本社会のグローバル化を考える） |
| 出版社 | 小原友行編著，「アクティブ・ラーニングを位置づけた中学校社会科の授業プラン」明治図書出版株式会社，執筆者：小原友行，佐々木拓也，迫有香他 |
| 頁数(担当頁) | pp.34-37 | 出版年月 | 2016.7 |
| 8 | 著者 | 迫有香 |
| 書名 | 迫有香担当範囲：第３章現代的な課題に対応した授業づくり「社会のグローバル化に対応した社会科教育内容の授業づくり」 |
| 出版社 | 全国社会科教育学会編，「新 社会科授業づくりハンドブック中学校編」，明治図書出版株式会社，執筆者：原田智仁，草原和博，迫有香他 |
| 頁数(担当頁) | pp.94-100 | 出版年月 | 2015.10 |
| 9 | 著者 | 大阪遊・迫有香 |
| 論文題目 | 公民的資質育成の視点からとらえた特別活動と社会系教科の連携ー『日本特別活動学会紀要』誌掲載論文のレビューー |
| 掲載誌 | 周南公立大学総合教育センター紀要 |
| 巻,号,頁 | 第１号（創刊号），pp.22-26 | 発行年月 | 2025.3 |
| 10 | 著者 | 川村拓也・小泉志信・川本吉太郎・迫有香・大坂遊 |
| 論文題目 | 「初年次の教師教育者にとって実践を「発信」することはどのような意味をもつか : 5名の教師教育者による協同的なセルフスタディを通して」 |
| 掲載誌 | 広島大学大学院人間社会科学研究科附属教育実践総合センター学校教育実践学研究 |
| 巻,号,頁 | 30巻, pp.95-108 | 発行年月 | 2024. |
| 11 | 著者 | 金鍾成・迫有香・劉旭・大岡慎治・後藤伊吹・露口幸将・溝口雄介・和田尚士 |
| 論文題目 | 「困難な歴史を展示する博物館における教育の意味の再考 : 記念的博物館教授学から見える日本の博物館の課題を手掛かりに」 |
| 掲載誌 | 広島大学大学院人間社会科学研究科紀要教育学研究 |
| 巻,号,頁 | 5 号，pp.36-45 | 発行年月 | 2024. |
| 12 | 著者 | 小野創太・鈩悠介・迫有香・劉旭・後藤伊吹 |
| 論文題目 | 「幼少期における子どもの社会参加をどのように調査するか : J. Hauverによる文脈に根差した学習論の構築」 |
| 掲載誌 | 広島大学大学院人間社会科学研究科紀要. 教育学研究 |
| 巻,号,頁 | 4，pp. 326-335 | 発行年月 | 2023. |
| 13 | 著者 | 迫有香 |
| 論文題目 | 迫有香担当範囲：第２章「日本の諸地域(3)近畿地方」 |
| 掲載誌 | 梅津正美・永田成文編著，「板書＆展開例でよくわかる 主体的・対話的で深い学びでつくる365日の全授業中学校社会地理的分野」明治図書出版株式会社，執筆者：梅津正美，永田成文，迫有香他 |
| 巻,号,頁 | pp.210-221 | 発行年月 | 2023.3 |
| 14 | 著者 | 守谷富士彦・大坂遊・桑山尚司・迫有香・佐々木孝・丸山博章 |
| 論文題目 | 「教科書開発者の専門性を高める授業研究コンサルティング : カンボジア教育省社会科教科書改訂プロジェクトの取り組みを例に」 |
| 掲載誌 | 広島大学大学院教育学研究科紀要 |
| 巻,号,頁 | 文化教育開発関連領域 (68), pp.325-332 | 発行年月 | 2019. |
| 15 | 著者 | 由井義通・阪上弘彬・村田翔・杉谷真理子・佟亜斎娜・魏思遥・後藤雄大・都築宏幸・孟瑜・鎌田祥子・鎌田祐介・迫有香・中村勇介・橋本訓典・藤本理志・復本真利江 |
| 論文題目 | 「イギリスの中等地理教科書における防災学習 : 単元「河川と洪水」の分析」 |
| 掲載誌 | 広島大学大学院教育学研究科附属教育実践総合センター学校教育実践学研究 |
| 巻,号,頁 | 22,pp.79-88 | 発行年月 | 2016. |
| 16 | 著者 | 迫有香 |
| 論文題目 | 「メディアリテラシーを育成する中学校社会科NIE学習の開発 The development of NIE learning for educating media literacy at junior high school」 |
| 掲載誌 | 日本NIE学会誌 |
| 巻,号,頁 | 1巻, pp.65-74 | 発行年月 | 2016. |
| 17 | 著者 | 草原和博・大坂遊・金鍾成・稲垣和・岡田公一・河原洸亮・斉藤弘樹・迫有香・竹内和也・ 辻幸大・守谷富士彦・山田薫・山口安司 |
| 論文題目 | 「社会科授業改善支援プログラムの開発と評価 : 教員養成・教員研修で活用できるオンライン教材とハンドブック教材の構成」 |
| 掲載誌 | 広島大学大学院教育学研究科附属教育実践総合センター学校教育実践学研究 |
| 巻,号,頁 | 23 pp.93-101 | 発行年月 | 2016. |
| 18 | 著者 | 迫有香 |
| 論文題目 | 「授業構成の論理から見た中学校社会科の指導のあり方に関する提案－単元 身近な地域の調査「廿日市市の場合」」，「特集 習得・活用・探求型学力の育成と評価の理論 －思考力・表現力を育成する指導のあり方の探究」 |
| 掲載誌 | 日本教材文化研究財団研究紀要 |
| 巻,号,頁 | 39, pp.43-66 | 発行年月 | 2009. |