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採択課題等実績
| 氏名（ふりがな） | 上田 紋佳 （うえだ あやか） |
| 所属 | こども学科 |
| 職名 | 講師 |
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| 学歴 | 2006年3月 岡山大学教育学部総合教育課程教育臨床コース卒業 |
| 2006年4月 岡山大学大学院教育学研究科学校教育専攻修士課程入学 | |
| 2008年3月 岡山大学大学院教育学研究科学校教育専攻修士課程修了 | |
| 2008年4月 兵庫教育大学大学院連合学校教育学研究科 学校教育実践学専攻 博士課程入学 | |
| 2011年3月 兵庫教育大学大学院連合学校教育学研究科 学校教育実践学専攻 博士課程修了 | |
| 学位・資格 | 2011年3月 博士（学術）（兵庫教育大学） |
| 略歴 | 2010年4月 ― 2011年3月 日本学術振興会特別研究員（DC2） |
| 2011年4月 ― 2012年3月 日本学術振興会特別研究員（PD） | |
| 2011年4月 ― 2011年9月 倉敷看護専門学校 非常勤講師 | |
| 2011年5月 ― 2012年2月 岡山高等歯科衛生専門学院 非常勤講師 | |
| 2012年4月 ― 2014年3月 西南学院大学人間科学部心理学科 実験助手 | |
| 2014年4月 ― 2016年3月 カリタス女子短期大学 非常勤講師 | |
| 2015年4月 ― 2018年3月 ルーテル学院大学総合人間学部人間福祉心理学科 助教 | |
| 2015年4月 ― 2016年8月 東京家政大学家政学部 児童学科児童学専攻 非常勤講師 | |
| 2016年9月 ― 2017年3月 法政大学社会学部教職課程 非常勤講師 | |
| 2018年4月 ― 現在 福山平成大学 福祉健康学部こども学科 講師 | |
| 所属学会 | 日本心理学会 日本教育心理学会 日本認知心理学会 日本読書学会 |
| 専門分野 | 教育心理学 認知心理学 臨床心理学 |
| 研究テーマ | 児童の読書と言語力に関する縦断的研究 |
| 不安症・うつ病の情報処理過程に関する研究 | |
| 就職不安に関する研究 | |
| eラーニング学習に対する動機づけに関する実践研究 | |
| 研究テーマの キーワード | 読書 言語力 不安 抑うつ 動機づけ |
| 主な授業科目 | 教育心理学 |
| 主な学内役職・委員 | 情報基盤センター運営委員 |
| 保健管理センター運営委員 | |
| 安全衛生委員会 | |
| ハラスメント相談員 | |
| 社会活動 | 2015年4月ー現在 日本認知心理学会 情報委員会委員 |
| 共同研究・科研費 採択課題等実績 | 2010年度ー2011年度 科学研究費補助金 特別研究員奨励費DC2（研究代表者） 「不安認知における自動性の検討―情報処理バイアスとネガティブな思考の相互作用の検討」 |
| 2013年度 科学研究費補助金 研究活動スタート支援（研究代表者） 「高不安者におけるネガティブな思考の抑制：ワーキングメモリの制御機能からの検討 」 | |
| 2015年度ー2016年度 科学研究費補助金 研究活動スタート支援（研究代表者） 「スマートフォンによる注意バイアス修正法：不安・抑うつ合併患者への応用に向けた試み」 | |
| 2017年度ー2019年度 科学研究費補助金 若手研究B（研究代表者） 「不安認知における長期記憶の効率性とワーキングメモリの柔軟性の不均衡仮説の検討」 | |
| その他の実績 | 2006年3月 岡山大学第44回黒正賞受賞、2014年12月 日本心理学会第78回大会 2014年度学術大会特別優秀発表賞 |
| webページのURL | https://sites.google.com/view/ueda-ayaka |
| 更新日時 | 2018/06/08_13:51:44 |
| 1 | 提出者 | 上田紋佳 | ||||
| 論文題目 | 不安認知における自動的処理に関する研究 | |||||
| 提出大学 | 兵庫教育大学大学院連合学校教育学研究科博士論文 (未公刊) | |||||
| 提出年月 | 2011. | |||||
| 2 | 著者 | 上田紋佳（編者：日本心理学諸学会連合 心理学検定局 全著者：生駒 忍・上田紋佳・永井 智・丹野宏昭・田村英恵） | ||||
| 書名 | 学習・認知・知覚（第2章）（書名：『心理学検定 一問一答問題集[A領域編] 』） | |||||
| 出版社 | 実務教育出版 | |||||
| 頁数(担当頁) | 56-100 | 出版年月 | 2016.3 | |||
| 3 | 著者 | 上田紋佳（編者：杉山 崇・越智啓太・丹藤克也 全著者：越智啓太・丹藤克也・杉山 崇・杉村健太・服部陽介・山本哲也・上田紋佳・森田麻登・福島哲夫・加藤 敬） | ||||
| 書名 | 抑うつと長期記憶（第6章）（書名：『記憶心理学と臨床心理学のコラボレーション』） | |||||
| 出版社 | 北大路書房 | |||||
| 頁数(担当頁) | 96-116 | 出版年月 | 2015.11 | |||
| 4 | 著者 | 上田紋佳（著者：井関龍太・島田英昭・市川寛子・生駒 忍・川上 愛・上田紋佳・田中真理） | ||||
| 書名 | 抑うつの認知臨床心理学（第6章）（書名：『ひろがる認知心理学』） | |||||
| 出版社 | 三恵社 | |||||
| 頁数(担当頁) | 64-73 | 出版年月 | 2011.3 | |||
| 5 | 著者 | 上田紋佳・猪原敬介 | ||||
| 論文題目 | 体験の回避が就職活動不安と就職活動の関係に及ぼす影響 | |||||
| 掲載誌 | ルーテル学院研究紀要 | |||||
| 巻,号,頁 | 51号，41-51 | 発行年月 | 2018.3 | |||
| 6 | 著者 | 上田紋佳・猪原敬介・塩谷京子・小山内秀和 | ||||
| 論文題目 | 語彙力・文章理解力の発達に及ぼす読書のジャンルの影響―小学生3年生を対象とした縦断研究― | |||||
| 掲載誌 | 読書科学 | |||||
| 巻,号,頁 | 59巻3号，121-133 | 発行年月 | 2017.10 | |||
| 7 | 著者 | 上田紋佳・猪原敬介・小谷田照代・塩谷京子 | ||||
| 論文題目 | 児童期における読書が語彙力・文章理解力に及ぼす影響―読書意欲の観点からの縦断研究― | |||||
| 掲載誌 | 日本心理学会第81回大会論文集 | |||||
| 巻,号,頁 | 2D-057 | 発行年月 | 2017.9 | |||
| 8 | 著者 | 上田紋佳 | ||||
| 論文題目 | 自己決定理論の枠組みからセラピー・人間性心理学を考える（自主企画「なぜセラピーに通うのかを動機づけの視点から考える―基礎心理学と人間性心理学の交差Ⅱ―」（話題提供者）） | |||||
| 掲載誌 | 日本人間性心理学会第36回大会 | |||||
| 巻,号,頁 | 発行年月 | 2017.9 | ||||
| 9 | 著者 | 上田紋佳 | ||||
| 論文題目 | 記憶バイアスはネガティブ語の主観的感情評定に起因するか？：特性不安と抑うつが及ぼす影響 | |||||
| 掲載誌 | 日本認知心理学会第15回大会論文集 | |||||
| 巻,号,頁 | P2-23 | 発行年月 | 2017.6 | |||
| 10 | 著者 | 上田紋佳・鈴木 渉・佐久間康之・寺澤孝文 | ||||
| 論文題目 | e-learningによる英単語学習における成績のフィードバックが動機づけに及ぼす影響―大学生の動機づけスタイルによる検討― | |||||
| 掲載誌 | 日本教育心理学会第58回総会論文集 | |||||
| 巻,号,頁 | 517 | 発行年月 | 2016.10 | |||
| 11 | 著者 | 上田紋佳 | ||||
| 論文題目 | 抑うつ症状と記憶の機能不全の関係：実行機能の観点から（自主企画「セラピーで何が起きているのかを認知過程の視点から考える―基礎心理学と人間性心理学の交差―」（話題提供者）） | |||||
| 掲載誌 | 日本人間性心理学会第35回大会 | |||||
| 巻,号,頁 | 発行年月 | 2016.8 | ||||
| 12 | 著者 | 上田紋佳 | ||||
| 論文題目 | 長期インターバルが高不安者の潜在記憶バイアスに与える影響 | |||||
| 掲載誌 | ルーテル学院大学臨床心理相談センター紀要 | |||||
| 巻,号,頁 | 9，5-13. | 発行年月 | 2016.7 | |||
| 13 | 著者 | 上田紋佳 | ||||
| 論文題目 | 不安症と記憶バイアス（ワークショップ 「記憶研究の臨床心理学への応用」（話題提供）） | |||||
| 掲載誌 | 日本認知心理学会第14回大会論文集 | |||||
| 巻,号,頁 | 発行年月 | 2016.6 | ||||
| 14 | 著者 | 上田紋佳 | ||||
| 論文題目 | 特性不安と抑うつが注意バイアスに及ぼす影響：空間的手がかりパラダイムによる検討 | |||||
| 掲載誌 | ルーテル学院研究紀要 | |||||
| 巻,号,頁 | 49，31-41． | 発行年月 | 2016.3 | |||
| 15 | 著者 | 上田紋佳 | ||||
| 論文題目 | 抑うつと実行機能に関する実証的研究（シンポジウム「記憶心理学と臨床心理学のコラボレーション―抑うつとワーキングメモリ：感情制御をめぐる問題―」（話題提供）） | |||||
| 掲載誌 | 日本心理学会第79回大会 | |||||
| 巻,号,頁 | 発行年月 | 2015.9 | ||||
| 16 | 著者 | 上田紋佳・猪原敬介・塩谷京子・小山内秀和 | ||||
| 論文題目 | 読んだ本のジャンルが言語力に及ぼす影響― 小学校低学年児童への縦断調査による発達的検討 (2) ― | |||||
| 掲載誌 | 日本教育心理学会第57回総会論文集 | |||||
| 巻,号,頁 | 273 | 発行年月 | 2015.8 | |||
| 17 | 著者 | 上田紋佳・澤山郁夫 | ||||
| 論文題目 | 注意バイアス修正トレーニングアプリの開発と評価（１）：不安低減効果の予備的検討 | |||||
| 掲載誌 | 日本認知心理学会第13回大会論文集 | |||||
| 巻,号,頁 | P-1-57 | 発行年月 | 2015.7 | |||
| 18 | 著者 | 上田紋佳・塩谷京子・小山内秀和・猪原敬介 | ||||
| 論文題目 | 日本人小学生における読書量，読書に関する意識，および言語力の関連（1）―読書量質問項目の妥当性の検討 | |||||
| 掲載誌 | 日本教育心理学会第56回総会論文集 | |||||
| 巻,号,頁 | PG069 | 発行年月 | 2014.11 | |||
| 19 | 著者 | 上田紋佳 | ||||
| 論文題目 | 抑うつと特性不安がワーキングメモリに及ぼす影響：n-back課題におけるルアー試行挿入による検討 | |||||
| 掲載誌 | 日本心理学会第78回大会論文集 | |||||
| 巻,号,頁 | 386 | 発行年月 | 2014.9 | |||
| 20 | 著者 | 上田紋佳 | ||||
| 論文題目 | ワーキングメモリと感情に関する近年の研究動向 | |||||
| 掲載誌 | 老年精神医学雑誌 | |||||
| 巻,号,頁 | 25巻5号，530-535 | 発行年月 | 2014.4 | |||
| 21 | 著者 | 上田紋佳 | ||||
| 論文題目 | 特性不安尺度の多次元項目反応理論による検討 | |||||
| 掲載誌 | 日本心理学会第77回大会論文集 | |||||
| 巻,号,頁 | 25 | 発行年月 | 2013.9 | |||
| 22 | 著者 | 上田紋佳・猪原敬介・塩谷京子・小山内秀和 | ||||
| 論文題目 | 日本人小学生児童における読書量・語彙力・読解力の関係（2）：タイトル再認テスト日本児童版の作成：項目反応理論による検討 | |||||
| 掲載誌 | 日本教育心理学会第55回総会論文集 | |||||
| 巻,号,頁 | 143 | 発行年月 | 2013.8 | |||
| 23 | 著者 | 上田紋佳 | ||||
| 論文題目 | 不安認知における記憶バイアス-脅威刺激の強度の観点からの提案- | |||||
| 掲載誌 | 心理学評論 | |||||
| 巻,号,頁 | 54巻4号，412-435 | 発行年月 | 2012.3 | |||
| 24 | 著者 | 上田紋佳・寺澤孝文 | ||||
| 論文題目 | 高不安者のネガティブ語に対する推測バイアスの検討 | |||||
| 掲載誌 | パーソナリティ研究 | |||||
| 巻,号,頁 | 20巻1号，53-56 | 発行年月 | 2011.7 | |||
| 25 | 著者 | 上田紋佳・寺澤孝文 | ||||
| 論文題目 | 間接再認手続きによる言語的符号化困難な音列の潜在記憶の検出 | |||||
| 掲載誌 | 心理学研究 | |||||
| 巻,号,頁 | 81巻4号，413-419 | 発行年月 | 2010.10 | |||
| 26 | 著者 | 上田紋佳・寺澤孝文 | ||||
| 論文題目 | 特性不安が脅威語からの注意の解放に及ぼす影響 | |||||
| 掲載誌 | 岡山大学大学院教育学研究科研究集録 | |||||
| 巻,号,頁 | （141），127-133 | 発行年月 | 2009.6 | |||
| 27 | 著者 | 上田紋佳・寺澤孝文 | ||||
| 論文題目 | 聴覚刺激の偶発学習が長期インターバル後の再認実験の成績に及ぼす影響 | |||||
| 掲載誌 | 認知心理学研究 | |||||
| 巻,号,頁 | 6巻1号，35-45 | 発行年月 | 2008.8 | |||
| 28 | 著者 | 上田紋佳・寺澤孝文 | ||||
| 論文題目 | 無作為に作られた聴覚刺激の学習の長期的な効果―教育的応用にむけた予備的研究― | |||||
| 掲載誌 | 岡山大学教育実践総合センター紀要 | |||||
| 巻,号,頁 | 8，81-88 | 発行年月 | 2008.3 | |||