氏名(ふりがな) | 梶原 豪人 (かじわら かつひと) |
所属 | 福祉学科 |
職名 | 講師 |
e-mail | kajiwara.k |
学歴 | 2017.3 山口大学教育学部 卒業 |
2019.3 首都大学東京大学院人文科学研究科博士前期課程 修了 |
2023.3 東京都立大学大学院人文科学研究科博士後期課程 修了 |
学位・資格 | 2023.3 博士(社会福祉学) |
2022.10 専門社会調査士(第002773号) |
2021.10 専門統計調査士(第01095号) |
略歴 | 2019.4-2023.3 東京都立大学子ども・若者貧困研究センター リサーチ・アシスタント |
2023.3- 福山平成大学福祉健康学部福祉学科 講師 |
2023.3- 東京都立大学人文科学研究科 客員研究員 |
所属学会 | 社会政策学会 日本社会福祉学会 貧困研究会 日本教育社会学会 福祉社会学会 日本子ども社会学会 |
専門分野 | 社会福祉学 貧困研究 |
研究テーマ | 子どもの貧困 |
研究テーマの キーワード | 子どもの貧困 |
主な授業科目 | 貧困に対する支援 児童・家庭福祉 社会福祉調査の基礎 |
主な学内役職・委員 | 入試委員 |
社会活動 | 福山市デジタル化推進委員会(地域部会) 委員(2023年度) |
共同研究・科研費 採択課題等実績 | 2020-2021年度 科研費(特別研究員奨励費:20J10970)「学校からの排除-子どもの貧困と不登校-」研究代表者 |
2022-2027年度 科研費(学術変革領域研究:22H05098)「子どもの貧困調査データベース構築研究」研究分担者 |
その他の実績 | |
webページのURL | https://researchmap.jp/katsuhito.kajiwara |
更新日時 | 2024/04/13_13:43:56 |
2 | 著者 | 梶原豪人 |
論文題目 | 子どもの所有物の欠如といじめ被害の関連に関する実証分析 |
掲載誌 | 社会政策 |
巻,号,頁 | 16(1) 252-263 | 発行年月 | 2024.4 |
3 | 著者 | 梶原豪人 |
論文題目 | 貧困家庭の不登校は脱落型不登校と言えるのか:「子どもの貧困実態調査」を用いた実証研究 |
掲載誌 | 福祉健康科学研究 |
巻,号,頁 | 19 29-36 | 発行年月 | 2024.3 |
4 | 著者 | 梶原豪人 |
論文題目 | なぜ貧困家庭の子どもは不登校になりやすいのか:不登校生成モデルを用いた実証研究 |
掲載誌 | 教育社会学研究 |
巻,号,頁 | 109 51-70 | 発行年月 | 2022.3 |
5 | 著者 | 梶原豪人・近藤天之・栗原和樹 |
論文題目 | 自治体による子どもの貧困実態調査の全国的把握 |
掲載誌 | 貧困研究 |
巻,号,頁 | 27 85-97 | 発行年月 | 2021.12 |
6 | 著者 | 阿部彩・梶原豪人・川口遼 |
論文題目 | 子どもの医療費助成制度の受診抑制に対する影響:大規模自治体データを用いた実証研究 |
掲載誌 | 医療と社会 |
巻,号,頁 | 31(2) 303-318 | 発行年月 | 2021.11 |
7 | 著者 | 梶原豪人・栗原和樹・小山宰・近藤天之・瀧澤宏直・湯承晨・張秀賢・阿部彩 |
論文題目 | 日本の高校生のフード・インセキュリティ |
掲載誌 | 社会政策 |
巻,号,頁 | 13(2) 102-114 | 発行年月 | 2021.11 |
8 | 著者 | 梶原豪人 |
論文題目 | 貧困家庭の不登校をめぐる研究の動向と課題 |
掲載誌 | 社会福祉学 |
巻,号,頁 | 61(2) 59-70 | 発行年月 | 2020.8 |
9 | 著者 | 梶原豪人 |
論文題目 | 不登校経験者の高校進学とその後の不登校、中退 |
掲載誌 | 東京都立大学子ども・若者貧困研究センターWorking Papers |
巻,号,頁 | WP12 | 発行年月 | 2020.7 |
10 | 著者 | 阿部彩・東悠介・梶原豪人・石井東太・谷川文菜・松村智史 |
論文題目 | 生活保護の厳格化を支持するのは誰か:一般市民の意識調査を用いた実証分析 |
掲載誌 | 社会政策 |
巻,号,頁 | 11(2) 145-158 | 発行年月 | 2019.11 |
11 | 著者 | 梶原豪人・熊井将太 |
論文題目 | 多様な学びに残された課題:フリースクール・教育支援センター(適応指導教室)・夜間中学の分析から |
掲載誌 | 山口大学教育学部論叢 |
巻,号,頁 | 67 19-28 | 発行年月 | 2018.1 |