カリキュラムポリシー

ディプロマポリシー

(1) 社会人として必要な豊かな人間性と社会性を育むため、1年次に多様な教養教育科目を学ばせる。さらに、2年次、3年次の専門教育科目にも上記関係科目を組み込み、継続した教育から実践力を身につけさせる。

(2) ビジネスパーソンや産業人として活躍するために必要な専門教育科目は多岐にわたる。そうした専門教育科目を、科目間および基礎的科目と応用科目の関連性から、専門領域別に整理して、自らの興味と関心に応じて学習を深めさせる。

(3) 現代のビジネスパーソンや産業人は、問題を発見し解決する能力やプレゼンテーションおよびコミュニケーション能力が求められるようになっている。そこで、そのために役立つ実習科目や演習科目、フィールドワーク、卒業論文等もカリキュラムの重要な柱と位置付け学習させる。

(1) 豊かな人間性を支える多様な教養教育科目と専門教育科目を修得している。

(2) ビジネスパーソンや産業人として働くうえで必要な経営関係分野の専門知識を身につけている。

(3) 現代社会はICT(情報通信技術)がきわめて大きな影響を及ぼすようになっていることを理解し、企業経営や地域活動に役立つ実践的な経営情報関係知識と技術を修得している。

(4) 現代経済はグローバル化が進展し、変化が激しく、不確実性が増している。そうした環境変化に対応し、問題を発見し解決する能力や、他者と協力して課題解決に取り組む協調性やコミュニケーション能力を身につけている。